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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2009年02月24日

運動会のレシピは本当に盛り付けが大変ですね

運動会のレシピって、考えるとワクワクしまへんか?確かに、いつものレシピとは勝手が違おるさかいに、ちーとばかし戸惑ってしまうこともあるかもしれまへんし、量がようけなるから、準備や作る作業はエライかもしれまへんが、運動会のレシピは、家族で一緒に食べることに意味があって、一生懸命に練習してきた子供たちの頑張りを応援するちう意味もあるので、皆が好きなもので、スタミナがつくようなものを作りたいものやね。

そないな運動会のレシピやけどアンタ、味もさることながら、盛り付けもどエライ大事やないかと思うで。運動会は、練習に練習を重ねて本番を迎えまんねん。子供たちは、運動会当日の緊張感で体の疲れが分からなくなっておるかもしれまへんが、どエライ疲れとる状態や。そないな、緊張と疲れの中でも食べたくなるように、レシピを考えへんといけへんことは確かやけどアンタ、大きなお弁当箱をパッと開けた時の、美味しそう!ちう気持ちがちびっとでも大きくなるように、上手く盛り付けた方がええでっしゃろ。

そのためには、色合いも大事やし、配置も大事やね。幼稚園の運動会なら、子供がひき付けられるキャラ弁もええかもしれまへん。時間がある方は、運動会のレシピに是非キャラ弁を作ってみてくれへんかの。あとは、ぱくっと一口で食べれるように作ったほうがええと思うで。運動会の昼食時間は、意外に短く感じて、ゆっくり食べる時間がないんやね。

食べとる途中に午後の部の時間が来てしまっても、口に入れて、そのまんま生徒の応援席に戻れるように、一口で口に入るものがおススメや。あとは、水分の補給もしっかり行なって、出来るだけ食べやすい状態にしてあげまひょ。そこまで配慮することが、運動会のレシピを考えることだと思うで。
  


Posted by mitafu at 21:32Comments(0)

2009年02月18日

花見の弁当のレシピのこと

桜の花が咲く頃になると、花見の季節の到来やね。キレイな桜を愛でるためのお花見やろから、そこへ持っていくお弁当も、春らしく作りたいものや。ここでは、花見の弁当のレシピについて、ちびっと書いてみたいと思うで。花見の弁当のレシピを考えるときに、1番必要なのは、味もさることながら色使いかもしれまへんね。

花見では、お弁当でもやっぱり春をイメージしたものをレシピとして取り入れたいやろから、色としては、赤や黄色、ピンクや黄緑、ちういかにも春を思わせるような彩りにするとええでっしゃろ。バランスの取れたカラフルな弁当は、見ただけでウキウキしまんねんよね。弁当を作るときに色をどのようにするかやけどアンタ、はやり、素材の持つ色を最大限に活用する方がええやね。

食紅のような、色をつける添加物もあるんやが、あまり好まれへん傾向にあるんやし、例えば、花見へ子供と一緒にいく場合やらなんやらは、食紅の色ではなく、素材の持つ自然な色を見せてあげたいやね。赤は、プチトマトやいちご、黄色は卵焼きやコーン、緑色は、ブロッコリーやピーマン、枝豆やらなんやらをお弁当のレシピに加えると華やかで、いかにもお花見ちう感じのお弁当が出来上がるんやよ。

また、ちーとばかし変わったレシピとしては、お弁当と言うとおにぎりが定番中の定番やけどアンタ、簡単に出来るサンドイッチなんかもおススメや。花見弁当も、サンドイッチが入るだけで、なんだかぐんとお洒落に見えるものや。お気に入りのナチュラルなバスケットなんかにお弁当を入れて、桜の木の下で広げれば、きっと注目されちゃいまんねんわよ。簡単なサンドイッチのレシピもいろいろあるさかいに、出来れば、見た目が華やかなものを選んで、花見のお弁当のレシピとして加えてみてくれへんかのね。  


Posted by mitafu at 22:36Comments(0)

2009年02月16日

端午の節句の際に作る料理のレピシ

端午の節句の際に作る料理は、皆はんどのようにして決めていまんねんわか?端午の節句の場合には、ひな祭りのように昔から決まった食べ物を頂く、ちうことがないので、その子が好きなもの、せやなかったら端午の節句を迎える子供がまだ乳児であるなら、口にしても大丈夫なものやらなんやらを、準備してあげるとええでっしゃろ。

基本的に決まっとる料理はおまへんが、柏餅とちまきは食べまんねんよね。端午の節句の前々日あたりからスーパーやらなんやらの店頭に並びまんねん。これは、なんでやねんだかご存知やろか?そもそも端午の節句とは、5月5日の男の子の健やかに育てと願う行事なのやけどアンタ、柏餅とちまきがつき物や。

実はこれは柏の性質から食べられるようになりよったのだそうや。どういう事かとええまんねんわと、この柏餅の柏は、若葉が出た後で古くさい葉が落ちることから、跡継ぎが絶えることのない家系を示しとるとされとるのや。

また、ちまきは、中国の戦国時代に活躍した屈源の命日が5月5日と言われとるのやけどアンタ、その日にちまきを供えたことから端午の節句に食べられるようになりよったとされていまんねんわ。ちなみに、5月5日は国民の休日として子供の日となっていまんねんわね。

現代においては、柏餅やちまき以外には、端午の節句に特別な料理を考える必要はないと思うんやが、きょうびでは、ロールケーキをこいのぼりのようにデコレーションした「こいのぼりケーキ」が、簡単な上に子供が喜ぶと、ちーとばかし評判なんや。興味のある方は、端午の節句の料理について調べてみると、こいのぼりケーキの情報も得られると思うで。
  


Posted by mitafu at 18:47Comments(0)

2009年02月03日

初節句の料理のレピシは??

初節句の料理を作るときには、出来るだけ簡単に出来上がってくれて、でも、皆が喜んでくれるような料理がええやね。なんでやねんなら、初節句ちうくらいやろから、まだ子供が乳児であることは間違いおまへんし、子供にも手がかかる、料理にも手がかかる、ちうことになるとお母はんはエライや。

初節句やからと言って、張り切ってしまうのも分かるんやけどアンタ、そこは、ほどほどでええやろうと思うで。トコで、初節句の料理には昔からの慣わしとして食べる料理があるんやよね。ちらし寿司やハマグリのお吸い物、白酒、ひし餅、雛あられやらなんやらが定番やけどアンタ、では、これらの料理がなんでやねん作られるようになりよったかご存知でっしゃろか?

いろんな由来があるようやけどアンタ、1番有力な説は、その時期にしか食べることのでけへん旬な食材やったからなのだそうや。今の時代においては、ピンと来ないお話やけどアンタ、昔は今のように、「旬」の時期やなくても食べたいものがすぐ手に入るほど食物が豊富ではおまへんやった。

やので、ひな祭りを開催する時に旬な食材を楽しんだのだと言われていまんねんわ。さて、現代における初節句はと言いまんねんわと、初節句を迎える子供の両親はもちろん、その子のおじいちゃんおばあちゃんもお招きしてのパーティとなるのが普通の初節句の迎え方のようや。

やろから、初節句の料理を、日頃の感謝をこめて手料理で、ちうママの気持ちも分かりまへんではおまへん。でも、ママが初節句の料理で忙しいと、初節句の主人公はちーとばかし寂しい思いをするような気がしまんねん。やろから、あまり無理することなく料理は注文するやらなんやらして、逆にその日くらいは初節句を迎える子供と一緒にゆっくり過ごしてもええのかな、と思うで。
  


Posted by mitafu at 19:12Comments(0)